江戸時代は1日2食 プチ断食

 

西千葉、稲毛の安心価格個別レッスン着付け教室 お気軽着物塾 です。

 

40代後半になり、食事も運動量も変わらないのに全体的に太りはじめ4キロ増となってしまいました。

 

やはり更年期に入り、代謝が落ちたのか?ホルモンのバランスが崩れたのか・・・

 

でもなんとか50歳になる前に元に戻そうとアレコレ調べました。

 

メンタリストDaiGoさんのプチ断食をやってみようと思いました。

 

これは空腹の時間を10時間以上つくるというものです。

 

朝昼晩と三食食べると胃腸が休む間がなく疲弊してしまうそうです・・・

 

胃腸をきちんと休めて本来傷ついた体を治す働きを体にさせてあげる時間をつくろうというのがプチ断食です。

 

空腹時間が10時間を超えると肝臓に蓄えられていた糖がなくなり脂肪が分解されてエネルギーとして使われるようになります

 

また16時間を超えるとオートファジーという機能が動き始めます

 

オートファジーとは古くなった細胞を内側から新しく生まれ変わらせるための仕組みです

 

オートファジーによって不要なモノや老廃物が一掃されるので若々しい体が維持できます

 

さらに細胞内に侵入した病原菌を分解・洗浄する機能もあるので健康であるためには欠かせない機能です

 

その機能を働かせるためには16時間食べないということをしなければなりません

 

まぁ、おなかはすくかもだけど、働きすぎの胃腸を休ませてあげよう と思えばなんとかできるかな???

 

なんか、空腹力?をつけて慣れれば大丈夫なんだそうです。

 

もともと三食食べるのは食べすぎなんだそうですよ。

 

江戸時代は一日2食でした。江戸で大火事があり復興するために大工さんはフル活動しました。

 

1日中肉体労働ですので二食ではエネルギー不足だったようで三食食べるようになったそうです。

 

そこから1日三食が広まったようです。

 

でも現代人は江戸時代の方々と違い便利な生活で消費カロリーの少ない生活をしているので

 

やはり三食は食べすぎなのかもですね・・・

 

1日二食生活、やってみようと思います('ω')ノ